こんにちは!
パシュートの二宮です(‘ω’)
今日はショップのインスタアカウントを作ってみました♪(笑)
良かったら覗いてみてね💛
今日は楽天市場の店舗さんならおなじみのRPPについて書きたいと思います!
これを見ればRPPのROASは必ず良くなる!
これは商品ページがしっかり作れている前提でお話をします。(笑)
検索連動型広告(RPP)といって、楽天市場内で検索した際に上位に表示されるようになる広告のことです。
赤い点線で囲っている所がRPPの広告表示枠です。
最大5枠まで表示されているようです。
ちなみに当店のRPPのROASですが、850%~1200%くらいを維持しております。
ROASが1200%程度であれば、10万円使うと120万くらい売上がありますよってことですね!
逆を考えると120万の売上に対して、10万円の広告費を払っているということでなので、広告費が売上に対して約8%くらいって計算になります。
自社商品などで利益率が高めの商品であれば十分利益が出せると思います!
メーカー商材になると少し厳しいかもしれませんが、マイナスな事ばかりではないです。
後ほどご説明します。
RPPを成功させるため準備する事
RPPをうまく活用するには、まず3つの事を考えないといけません。
- 期間を決める
- 全商品を対象にする
- 予算を決める
期間を決める
初めにRPPを行う上で、どれくらいの期間まず試してみるか決めます。
私の場合は14日間と決めて行いました。
なぜかというと、期間で区切ることでその後のパフォーマンスやチューニングがやりやすくなります。
全商品を対象にする
期間が決まったら、まず14日間全商品を対象にして表示させます。
この期間中はRPPの最低単価25円で問題ないです。
期間中は全商品が表示される状態を作ってデータを取ります。
予算を決める
取り扱い商材によって広告費は決められていたりすると思うので、一概には言えませんが30,000円くらいがちょうどいいのかなと思います。
1日当たり約1000円を消費=40人くらいは集客できます。
RPPをチューニングする
14日間全商品のデータが取れたら、まずはROASを確認してみましょう。
今はパフォーマンスレポートから全商品のデータもとれるようになっているので、商品毎にどれくらいのROASかすぐにわかります。
エクセルで並び替えをして、ROASが高い順にまず並べます。
僕の場合はROASが100%以上のものはそのまま継続し、その他はすべて除外にします。
14日以降は同じようにチューニングを繰り返します。
最終的には10~20商品程度でROAS1000%を超えるようにチューニングしていきます。
ちなみに楽天市場の平均RPPは400%程度が普通だそうで、600%以上超えるとかなり効率が良い売り方をしているということだそうです。
メーカー商材(型番商品)を販売しているショップさんはROASはなかなか上がらないですよね..
ほかのお店との価格勝負になってしまうので、いくら一番上に表示されても、最終的には比較されて安いお店で買われる。ってパターン多いと思います。
同じ商品なら安いお店で買うってのが、人間ですもんね(^-^;
楽天市場に関しては、商品で買うこともありますが、そのショップで買いたいっというショップのブランド力もあります。
メーカー商材でもショップのブランド力と少し工夫した商品ページ、コンテンツを充実させるだけで、買ってもらえるようになります。
お客様が楽しめるページを作れば、回遊性も高くなりますし、購入する確率も増えます。
話はそれましたが、RPPは一番費用対効果がよいとされる広告で低単価から入稿できるので、まずは1度やってみることをお勧めします。
RPPは1クリック25円~使え、予算も1000円から設定可能なので、初めての方にも無理なく使える広告です。
次回は商品ページを充実して転換率をアップさせる方法を書きます。
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